入所案内

共働きなどの留守家庭に代わり小学生が放課後を過ごす「学童保育所」です。緑小学校、大高北小学校の1年生から6年生が対象です。希望により近隣在住の平子小学校の児童も受け入れています。
グラウンドがあり、おにごっこ・缶蹴り・一輪車・冬には雪合戦などを楽しんでいます。
部屋遊びの好きな子は絵を書いたり本を読んだりして過ごしています。
夏にはプールに出かけたり、班長さん達が1年間がんばったご褒美にちょっとした遠足に出かけたり、子どもが楽しめる事に取り組んでいます。
トワイライトスクールは放課後などに学校施設を開放する、名古屋市の事業です。
学童保育所は父母が主体となり、地域の公職者の方の協力を得て運営しています。小学校とは離れた場所で民間の土地や建物を借りて開設することが多いです。
「子どもが放課後に楽しめる安全な場所が欲しい」という父母の思いから学童保育所がいろいろな地域で設立され、意見を出しあい、形を少しずつ変えながら今日の学童保育所ができています。充実した保育内容と、目の行き届く場所で過ごす安心感が学童保育所の魅力です。
ゆうきクラブでは1年生から6年生まで、年度の途中からでも入所が可能です。新入学の1年生は4月1日からお預かりします。
基本的に月1回の父母会があり、保育の内容などについて話し合いますが強制参加ではありません。
年間を通してお祭りやキャンプなどのイベントもありますが、どれも強制参加ではありません。
ほとんどが共働き家庭ですので無理のない範囲で協力し合いましょう、というスタンスです。また、平日の日中の集まりはありませんので仕事の休みが取りづらい方でも参加は可能です。

保育を充実させるための話し合いに参加したり、親子でイベントに参加したり、子どものために一生懸命になる時間を楽しいと感じるか、面倒だと感じるかはその人次第です。
小学校に入学してからの6年間はあっという間です。
子どもやその友達、家族と関わって大いに楽しむのも、いいかもしれませんね。
土曜は可能です。
春休み、冬休みなどの長期お休み中も開所します。
日曜、祝日、お盆、年末年始は閉所しているので預けられません。
インフルエンザなどによる学級閉鎖、また運動会や遠足の振替による休校日は、朝から開所します。
他の子に感染するような伝染病の場合は、ゆうきクラブでも出席停止となります。インフルエンザ、おたふく、風疹など小学校と同じ基準です。
ゆうきクラブでは短期間の限定保育は受けておりません。長期間の保育のみとなっています。
はい、可能です。転勤などやむを得ない事情もありますので途中退所される方もいます。
はい、できます。会議などで指導員が日中不在にする事もありますので、事前にご連絡ください。
できます!入所したての頃は恥ずかしがっていた子も、いつの間にかいろいろな学年の友達ができます。
なかなか友達の輪に入れない子は、高学年の子や指導員がそっとサポートします。

その他、知りたいことがあれば気軽にご連絡ください。
各ページの一番下にゆうきクラブの連絡先が記載されています。
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緑学童ゆうきクラブ

名古屋市緑区青山二丁目102

052−624−8851